こんばんわ。
前回に引き続き2つ目のテントダンロップR327です。
このテントを購入きっかけはソロキャンプツーリング用とテント+タープの組み合わせ用です。
ソロでキャンプするときやタープを使って二人でキャンプするときにではツーリングドーム/LXはやや大きすぎるので一回り小さく軽量なテントとしてR327を購入しました。
もちろん、タナックスの定番シートバッグのMKF-101フィールドシートバッグ、MKF-102キャンピングシートバッグに収納できるサイズです。
精進湖キャンピングコテージにて
いなかの風にて
ダンロップ??と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ダンロップは意外とテントの老舗?でRシリーズは結構な定番テントです。
こちらは、ツーリングドーム/LXよりも狭いですが、3人用ですので2人で寝る分には余裕です。また、ツーリングドーム/LX同様前後に前室がありますので風通しもいいですし、ブーツや椅子、テーブルなどをおいておく事ができます。
組み立てはというと、ツーリングドーム/LXよりも簡単で1人でも余裕ですばやく組み立てすることが可能です。
良く考えられているな~と関心してしまいます。
ソロツーリングでも利用するのですが、ツーリングドーム/LXよりも狭いものの1人では十分すぎるほどの広さです。
大は小を兼ねるという言葉がありますが、ツーリングキャンプでは不要な大きさや重さは無いほうが楽ですので
ソロツーリングでは2人用のR227を選択されるといいと思います。
値段がツーリングドーム/LXよりも高いですので、予算に余裕がありより軽くて小さいテントを求めている方には安心と信頼のダンロップのR227、R327あたりは買って後悔はないと思います。
まぁ、ホテルに泊まると思えばキャンプツーリングを何回かするとペイできてしまいます。
キャンプツーリングにハマッて10回くらい利用すればすぐに元が取れますので重たいテントに労力をかけるくらいならある程度高価でいいから軽量なテントを買ってツーリングやキャンプに集中するって考え方もあります。
RAMはR327で10泊以上したと思いますが、耐久性もありますので十分元は取れていると思います。