こんばんわ。今回はRAMの愛読書のツーリングマップルについてです。バイク乗りでこの地図を知らない人はいないでしょう。
下記リンク記事の10月9日からの3泊4日のキャンプツーリングに備えてRAMはツーリングマップル中部北陸を購入しました。
MT-09とツーリングセローの秋のキャンプツーリング2 天生峠
MT-09とツーリングセローの秋のキャンプツーリング3 ミヤシタヒルズ
無印
このとき買ったのは無印版の小さい方にしました。なぜなら、RAMのツーリングのほとんどが関東圏で中部や北陸に行く頻度も少ないからちょっとケチったからです。このツーリングマップルは知らない土地を走るときは役に立ちます。秋のキャンプツーリングでも迷ったとき、通行止めにあったとき電波がないエリアなどで活躍しましたよ。ツーリングマップル買ってよかったと思いました。しかし、ツーリングマップルR中部北陸を買うべきだったと後悔しました。
普通に見る分には大きさが小さいくらいで特に変わらないし値段も安いので無印を買いがちです。RAMも実際そうでした。しかし、バイクのタンクバッグで見るときページをめくるとき使いやすさがR付きと無印とで扱いやすさが別物でした。
ツーリングマップルRをRAM所有のタナックスのRSB303(こちらの記事で紹介しています。)のタンクポーチに入れた場合はこんな感じです。
で無印のツーリングマップルを入れた場合こんな感じです。
R付きは360°折り返し可能なリングで製本されているのでページをめくるためにタンクバッグを開けるときにツーリングマップルのページがめくられることがありません。しかし、無印の方はタンクバッグでページを抑えているためどうしてもいったんページが動いてしまいます。また、ページ位置によっては右側はタンクバッグで抑えることができるけど左ページは抑えることが難しい場合とかあります。1ページで大体20kmですので20km置きにページをめくったままタンクバッグにしまっておく事がストレスに感じるようになってきます。結局ページをめくらなくなり自分がどこを走っているのか見失うこともあります。ツーリングに集中して楽しみたいのに地図がどうなっているのか気が散ってしまします。
タンクバッグにツーリングマップルを入れようと考えている方、絶対にツーリングマップルRが入る大きさのタンクバッグにして地図は絶対にツーリングマップルRを購入することを声を大にして進めます。RAMは次の中部北陸ツーリングに出かけるとしたらおそらくツーリングマップルRを買いなおすと思います。
ケチってR買わなかったことを後悔しているRAMでした。今回の記事を読まれたツーリングマップルのサイズで迷っている方は参考にしてください。
下はR付きです。