ツーリングセローのバイクカバーを新調した
今回も前回と同じヤマハのバイクカバーです。サイズ別適用表があるのでサイズを迷うこともありません。
ヤマハ純正のバイクカバーの質が高く仮に別のメーカーのバイクを購入したとしてもヤマハのバイクカバーを使用すると思います。バイクは嫌がるかもしれないですがね(笑)
セローのサイズはMT-09と同じ2Lになります。前回の購入から4年で購入しているので耐久性もいいと思います。もちろん新しいと雨を弾く性能は高いですけどね。
EタイプとFタイプの2つの種類がありますが、今回はスーパーカブ110を買った直後ということもあり、安い方のEタイプにしました。
数年使うものでもあるのでFタイプでもよかったんですけどね。
セローは車体重量が軽いのでバイクカバーをしていると風に煽られてバイクが倒れてしまうことがあるので注意です。
台風が来た時などはバイクカバーを外すか、ラチェット式の荷締めベルトで固定するところがあるようだったら下記のようなもので固定した方が良いです。
セローは生産終了で相場が上昇している
セローは2020年モデルを最後に生産終了しましたね。
今、セローの中古相場が上昇しているようです。セローのようなオフロードバイクは今ではほとんどのメーカーが新製品をリリースしていない状況です。
私は特にセローを売るつもりがないのですが、中古相場が上昇するってことは盗難リスクも上昇していることを考えるとオーナーとしては素直に喜べないです。
特にセローは車体重量が軽くサッと持っていかれてしまいそうです。
盗難防止という意味ではもちろんバイクにロックを掛けることは必須条件だと思うのですが、バイクカバーをかけることはかなり意味のある事のようです。
私は下のチェーンロックを使って地球ロックをしています。
こちらはかなり強固なロックです。これなら大丈夫と思ってはいます。
しかし業者に目を付けられるとどんなに強固なロックでもぶち切られてしまうようです。悪い奴がいるものです。
盗難防止に注意
盗難防止としてまずはバイクカバー。これは雨風から守るためにも必要ですし盗難業者からの目を向けさせないためにも重要と思います。カバーをかけていない人がいたらカバーを付けることをぜひおすすめです。盗まれてバイクを失った時の精神的なダメージはかなり大きいと思います。
どこまで防犯対策になるかわかりませんが、お守り的な意味合いも含めて、ピーポー君シールでも張っておこうかな。窃盗犯もあえてピーポ君のシールがあるところから盗もうとは思わないとか心理的なものが働けばいいなと(笑)ピーポ君って目が逝っちゃってますね(笑)