こんばんわ! RAMです。
先日のシルバーウィークキャンプツーリング編で前回のオイル交換から3000km走りましたので交換時期となりました。
シルバーウィークの最終日に実施しましたので道具があれば超簡単ですが、一応オイル交換方法を記載しておきます。
オイルフィルタも変更する人は下も参照してください。
エンジンオイルの排出
ちなみに私はエンジンが冷えているときはドレンボルトを開ける前にエンジンを2~3分程度暖気してから排出しています。
暖気時間が長すぎるとエンジンオイルやボルトが熱くなりますので注意が必要です。
さてオイル交換はまずはこのボルトをはずします。少し見づらいですが、エンジンの下にあるボルトですので間違えることはまずないと思います。
ボルトが地面から近いのでやりにくいです。
また、ボルトガードみたいなのがありめがねレンチだと回らないかもしれないので少し高さのある六角レンチ使うといいと思います。
空けたら出てきますので、シュレッダーの紙ごみや要らない布で受けます。
思ったほどは汚くありませんね。
今回はオイルのみの交換ですのでフィルタも交換する人はこの工程の次に下のオイル交換方法を参考にしてください。
オイル交換のみの人は次に進みます。
ドレンボルトを締める
エンジンオイルをすべて出し切ったらボルトを締めます。
こんなのに変えてもいいかもしれません。
このボルトは磁化されおりエンジン内の鉄粉を吸いつけてエンジン内を傷つけないようにする優れものです。
鉄粉を取ることでどれだけの意味があるかわかりませんが、取らないよりは取った方が良いと思っているので私は変えました。
安いしオイルと一緒に注文すれば送料も無料になりますからね。
このボルトはちなみにボルトサイズが純正から変わります。
ドレンボルトを開けるときワッシャーがあったかと思います。
変えなかったからと言ってオイルが漏れることは稀ですが、一応毎回変えます。
新しいエンジンオイルを入れる
締めたらオイルを入れます。
オイル交換のみの場合2.4L、フィルタも交換した場合は2.7Lです。
今回はフィルター交換なしですので2.4L入れます。
完璧ですね。写真を撮り忘れましたが、オイル挿入口は忘れずに締めましょう。
ボルト位置が低いってこととボルトガードでボルトをまわしにくいのですが簡単にできますが、
ドレンボルトをキジマ製に変える場合ボルトのサイズが変わりますのでオイル交換する前に持っているレンチでまわせるか確認した方がよさそうです。
こんなソケットレンチセットを持っていると何かとバイク関連以外にも便利です。