どーも!体重増加中のRAMです。
今週末は自分でも信じられないくらい肉を食べました。
今週末は予定があり、キャンプには出かけれませんでした。出かける前のちょっと空いた時間を利用して最近出番がめっきり少なくなったフォルツァオイル交換とかをしました。前回交換してから3000km走りましたしね。ちなみにMF08です。
再来週はフォルツァで走る予定です。エンジンがちゃんとかかるかとか事前に確認したかったのですよ。バイクって乗らなくなるとバイクがいじける様に動かなくなることってありますよね。
前置きが長くなりましたが、作業に入りますよ。まず最初にフォルツァのエンジンを温めます。センタースタンドを利用して5分ほどアイドリングします。このとき普通のスタンドを出したままだとエンジンがかかりません。セルが回らなくてもあせらずスタンドを上げて再トライします。
5分程度エンジンを回したらエンジンをOFFしていよいよエンジンオイルを捨てます。車体左側の写真の六角のボルトをはずすとオイルが出てきます。
捨ててる様子。
ちなみにオイルを捨てる箱は自作です。といっても適当なダンボールにシュレッダーで出たごみを敷いただけです。風が吹くと掃除が大変です。
オイルが大体出たら車体を斜めにしてちゃんと排出させはずしたボトルを元に戻します。締める強さは適当です。コツは強く締めすぎないことじゃないでしょうか。
次に車体の反対側に回ります。
ここが新しいエンジンオイルの入れ口です。見た目どおり手で回せますよ。
入れる量は0.9Lだったと思います。まぁ、計かって入れたことはありませんが・・・。1Lの缶一本で足りますので経済的ですね。
RAMはいつもオイルレベルゲージを見て入れる量を確認してます。特に、入れすぎないように気を使います。オイルを足すことは簡単ですが少しだけ減らすとかは結構難しいと思います。やったことないですけど。センタースタンドで車体を垂直にした状態でオイルのレベルゲージが上限と下限の間まで浸かればOKです。
あとは適当にエンジン掛けてみて変じゃないか、オイルが漏れていないかっ確認して今回のオイル交換はおしまいです。ためしに走ってみると車体が軽くなったような気がします。
1度やれば、エンジンの暖気を入れても15分くらいの作業だと思います。オイルも安いし少ないので定期的に交換した方が古いオイルを使い続けるよりも運転も楽しめると思いますよ。
ちにみに、今回の(も)新しいオイルは安心と信頼のホンダULTRA E1 です。
この缶見ると幼いころに遊んだロックマンを思い出すのはRAMだけではないはずです。今思えばE缶はスクーター用のオイルだったのかもしれません。
付け加えておきますが、こちらのページを参考にしたからと言って何か問題があっても責任は取れませんので自己責任でメンテナンス、交換してくださいね。