MT-09 セロー スーパーカブ110 のブログ

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セロー メンテナンス

ツーリングセロー エンジンオイル交換

更新日:

夏休みが来ないRAMです。

今年は仕事で夏休みは木曜日からになりそうです。木曜日からも季節的な用事があるためバイクで遠出ができそうもありませんΣ( ̄ロ ̄|||)

しかし、チャンスが来たらいつでも出かけられるようにあらかじめ準備をしておきますよ。

では、早速ツーリングセローのオイル交換に行きましょう。奥様の愛車ツーリングセローですが、購入して4ヶ月で3000km達成しました\(^o^)/

初回点検の1000km時にオイルとフィルターをディーラでやってもらいましたが、今回から自らやる必要があります。

お店でやってもらってもいいですが、真っ黒なオイルを自ら交換するのは気持ちがいいのでRAMは自分でやります。

安がりですし。好きなエンジンオイルを使うことができます。

前回から2000kmしか走っていない早めの交換です。ここ最近気温が高いのでオイルの劣化も早いと思いますし、ぎりぎりまで使うよりは早めの交換で気持ちよく走ったほうが得な感じがします。

前置きが長くなりましたね。

エンジンガードを外す

まずは、近所を適当に走ってエンジンを温めます。アイドリングでもいいですね。

暖気しすぎるとエンジンが熱くなりすぎるので注意が必要です。

ツーリングセローにはエンジンガード(奥様は”ちり取り”と呼んでいます。)が付いていますのではずします。

下の赤丸のところにナット付きのねじで留まっています。それぞれスペーサーも付いていますのでなくさないようにします。

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あとは、いつもどおりですね。難しいことはありません。

ドレンボルトを外してエンジンオイルを排出

エンジンガードに隠れていたドレンボルトをはずします。

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はずした。

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そこまで使い込んだオイルの色ではありませんが、溜まった廃オイルは真っ黒でしたよ。

ドレンボルトを締める

大体出切ったらボルトを戻します。

今回、マグネット付きのキジマのドレンボルトへ変更しましたよ。
違いがわかりますでしょか。マグネット付きにすると鉄粉がくっつきエンジンにやさしいんだとか・・。

まぁ、気持ちの問題でしょうが、1000円で高いものでもありませんのでエンジンをいたわりたい方は交換してもいいかも知れませんね。

>>ドレンボルト詳細

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新しいエンジンオイルを入れる

ついにエンジンオイルを入れます。今回はやっぱり、ヤマループプレミアムでしょ。いいオイルらしいです。

ネットだと4Lで買うと安いのでお得ですよ。セロー250は、フィルター交換無しの場合1.2L入れるらしいです。

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まず1L入れます。
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クピクピいいながらセローさんがおいしそうにオイルを飲んでます。やっぱ、暑い日に飲むプレミアムはおいしいのでしょう。

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目分量・・・。 からの確認。

オイル交換の確認

確認はバイクを垂直に立たしてから確認してくださいね。サイドスタンドで斜めの状態では入れすぎになりますよ。

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ぴったりです。窓のちょうど真ん中に来てますね。

オイルの注ぎ口を閉めてオイル注入終了です。とりあえずちり取りエンジンガードを付けないでその辺を走ってオイル漏れしてないかとか確認します。問題なければエンジンガードを元に戻しましょう。

すべて終了したツーリングセローさん。走りたそうに見えます。
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エンジンガードの取り付けはスペーサーがあるため少々めんどくさいですが、テープで仮止めするなりすれば余裕ですので参考にしてみてください。

自己責任でTRYしてみてください。お店でやるよりも、安くてもいいエンジンオイルに交換できるはずです。

スパークプラグの交換も超簡単です。

>>スパークプラグの交換方法へ

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